医療
※現在利用者はいません。HP利用を希望する弁護士・法律事務所がございましたらご連絡ください。現在法律相談はお受けすることができません、ご了承ください。
羽曳野市で活動する弁護士
| 事務所 | はびきの未来法律事務所 |
| 弁護士名 | 安田 弘光 (やすだ ひろみつ) |
| 住所 | 羽曳野市誉田３－１４－１６ファミティ弐番館２０６号 |
| 電話番号 | 072-950-0090 |
| 事務所 | 羽曳野市役所総務部総務課 |
| 弁護士名 | 山﨑 直樹 (やまざき なおき) |
| 住所 | 羽曳野市誉田４－１－１ |
| 電話番号 | 072-958-1111 |
| 事務所 | 小阪法律事務所 |
| 弁護士名 | 小阪 信 (こさか まこと) |
| 住所 | 羽曳野市蔵之内３６２ |
| 電話番号 | 072-959-5123 |
| 事務所 | 杉山彬法律事務所 |
| 弁護士名 | 杉山 彬 (すぎやま あきら) |
| 住所 | 羽曳野市羽曳が丘西５－６－６０ |
| 電話番号 | 無し |
私たち羽曳野市☆法律事務所は医療に関する法律相談に力を入れて取り組んでおります。
・医療従事者に対する患者からの訴訟が起こされた
・医療過誤があったと訴えられた
・病院内でのプライバシー保護に関する法的指摘を受けた
・患者による医療従事者への暴力に対する法的対応を知りたい
医療に関する法律相談が必要な方は、できるだけ早く弁護士による法的アドバイスを受けるようにしてください。
羽曳野市☆法律事務所が提供するサービス
- 医療過誤訴訟の支援
- コンプライアンスとリスク管理
- 医療機関の業務提携、業務委託契約の作成と検証
- 行政手続きとライセンス取得の支援
- 被害者との和解交渉
- 医療裁判の助言・弁護
医療問題発生～裁判までの流れ
医療問題発生の法律相談～裁判までの流れ
STEP1
初期相談とリスク評価
医療機関が遭遇した問題を理解し、法的リスクを評価します。
STEP2
文書記録の確保と分析
関連する医療記録や文書を確保し、訴訟に備えた詳細な分析を行います。
STEP3
事前交渉と和解の試み
患者側との事前交渉を行い、可能であれば和解を図ります。
STEP4
専門家意見の取得
医療専門家の意見を取り入れ、訴訟戦略を練ります。
STEP5
訴訟準備
必要な証拠の収集と証人リストの作成、訴状の準備を行います。
STEP6
裁判所への提訴
裁判所に訴状を提出し、正式に訴訟を開始します。
STEP7
訴訟過程の管理
裁判の進行管理を行い、期日ごとの準備を進めます。
STEP8
裁判
法廷での主張と証拠提示を通じて、医療機関の立場を守ります。
STEP9
判決
裁判所の判決を受け、その結果に基づいた対応策を練ります。
STEP10
控訴対応
判決に不服がある場合は、控訴手続きを検討し、必要なら控訴します。
STEP11
和解の成立
裁判中または裁判後に和解の機会があれば、和解に向けた交渉を行います。
STEP12
裁判後の対応
裁判後も必要に応じて、患者との関係改善や内部体制の見直しなどのアドバイスを提供します。
医療に関する法律相談でよくある質問
Q
患者からの訴訟を受けた際、医療機関はどのように対応すべきですか？
A
- 弁護士の雇用: 弁護士に法律相談をすべきです。弁護士は代理人として訴訟を対処し、法的戦略を策定します。
- 訴訟文書の評価: 弁護士は訴訟文書を詳細に評価し、患者の主張と根拠を確認します。
- 保険会社への通知: 適切な医療責任保険があれば、保険会社に訴訟を通知し、訴訟の対処と費用のカバーに関与させるべきです。
- 訴訟対応と記録保全: 弁護士は医療機関を代表し、訴訟に対処します。医療機関は訴訟に関連する医療記録や文書を適切に保全し、証拠として提出できるようにする必要があります。
Q
誤診が発生した際の法的責任はどのように決定されますか？
A
- 標準的な医療ケア提供: 医療機関は適切な医療標準に従って患者にケアを提供する責任があります。標準的な医療ケアの提供が怠られ、実害が発生した場合、法的責任が生じます。
- 診断プロセスの誤り: 誤診が発生した場合、誤診が重大かどうか、それが患者に実害をもたらしたかが評価されます。
- 適切な情報提供: 医療機関は患者に対して適切な情報提供を行う責任があります。誤診の場合、患者に対して誤った情報を提供した場合、法的責任が発生する可能性があります。
Q
患者の情報漏洩が疑われる場合、医療機関はどう対処する必要がありますか？
A
- 内部調査: 医療機関は情報漏洩の疑いがある場合、内部調査を実施し、情報漏洩の原因を特定し、対策を講じるべきです。
- 患者への通知: 患者の個人情報が漏洩した場合、関連する法的規定に従って患者に通知することが必要です。
- 監督機関への報告: 情報漏洩は通常、監督機関に報告されるべきです。
- 対策と予防策の実施: 医療機関は情報漏洩の再発防止策を実施し、コンプライアンスを強化する必要があります。
ご相談の流れ
- まずは、お問い合わせフォームまたはTEL：電話でご相談ください。
- 初回の相談日時を設定し、医療機関の現状や問題の性質について詳しく伺います。
- 基本的な方針を決定し、具体的な法的手続きや対処策についてのアドバイスを行います。
- 弁護士として、医療問題の解決過程での法的サポートを全力で行います。
